地方アラフォーサラリーマンです。
今回は、前回の記事の続きとして、僕の社会人編について書いていこうと思います。
就活ではかなり苦労しましたが、なんとか内定をもらい、ようやく社会人人生をスタートさせることになりました。
前回の記事はこちらから!
新卒で入社した会社
僕が新卒で入社した会社は、中古車の売買を行う営業会社でした。
正直なところ、車には全く興味がありませんでしたが、当時の僕は会社を選べる立場でもなかったので、そのまま入社を決めました。
仕事内容としては、コールセンターがアポイントを取ったお客様の家へ訪問し、車の査定をして、そのまま商談を行うという営業スタイルです。
入社して最初の2ヶ月ほどは座学研修。
その後、実店舗へ配属されました。
最初の仕事は、洗車などの雑務をしながら、値段があまりつかない車を持っているお客様へ自分で電話をかけてアポ取りをすることでした。
そして自分でアポイントを取って、いざお客様の家へ訪問。
当然ですが、研修のロープレのようにうまくいくわけもなく、
会話もぎこちなく、商談もうまく進まず…。
コミュニケーションもまともに取れず、かなり落ち込んだのを覚えています。
そんな感じで最初は苦労しましたが、少しずつ営業にも慣れ、成績も「並より少し良い」くらいにはなりました。
そしてその会社で3年ほど働いたころ、転職を考えるようになります。
理由はシンプルで、この仕事を一生続けるイメージが持てなかったからです。
仕事のスケジュールはかなりハードでした。
朝は9時にお客様の家へ訪問して仕事がスタート。
ただし担当エリアが広かったため、9時に間に合うようにするには、朝7時過ぎに家を出ることもしばしば。
夜も同じで、20時に査定スタートして、商談が終わるのが22時前。
そこから帰宅すると、家に着くのは23時を過ぎていました。
ちなみに残業代はありません(笑)
休みの日も仕事をしていたので、今振り返ると残業時間は100時間を超えていたかもしれません。
それで年収は、だいたい300万円くらいでした。
さすがにこの働き方をずっと続けるのは厳しいと思い、転職を決意しました。
初めての転職
転職先は車業界ではなく、全く別の業界でした。
正直、その仕事がどうしてもやりたかったわけではありません。
ただ、面接がすんなり通ったことと、オフィスが綺麗そうだったことが決め手でした。
今思うと、かなりアホな理由ですね(笑)
ただ実際に働き始めると、意外にも仕事が楽しく感じるようになり、結果として7年ほど働くことになります。
「楽しかったのに、なんで辞めたの?」と思うかもしれませんが、大きな理由は離婚でした。
当時は関東で働いていましたが、もともといつかは九州に戻りたいという気持ちがありました。
そして離婚というタイミングが重なり、「今しかない」と思って会社を辞める決断をしました。
正直、仕事自体は好きだったので、少し後悔を感じながらの退職でした。
九州での転職
九州に戻ってから転職した会社は、前職と同じ業界ではありますが、仕事内容はかなり違うものでした。
前職までの仕事が「攻め」の仕事だとすると、今の仕事はどちらかというと防御寄りの仕事です。
そのため、最初はかなり苦労しました。
仕事のスピード感や考え方がこれまでと全く違い、面白さを感じることもなかなかできませんでした。
正直、転職してすぐに「また転職しようかな」と思ったくらいです(笑)
ただ、今の会社は働いている人たちの人柄がとても良く、それが理由で何とか続けることができています。
社会人生活を振り返って思うこと
印象に残っているのは、新卒の会社で退職の意思を伝えたときに言われた言葉です。
「どこの会社も同じだよ」
当時の僕は他の会社を知らなかったので、その言葉が本当なのかどうかも分からず、不安になりました。
でも実際に転職してみると、全然同じではありませんでした。
新卒の会社では営業成績もそこそこだったので、あまり評価されることはありませんでした。
しかし転職先では、仕事が楽しいと感じながら働けたこともあり、それなりに評価されるようになりました。
そのとき初めて、
「会社での評価=自分の価値ではない」
ということに気づいた気がします。
もし今、会社でうまくいかずに悩んでいる人がいるなら、勇気を出して転職してみるのも一つの選択肢だと思います。
環境が変わるだけで、自分の評価や人生が大きく変わることもありますから。
まとめ
こうして振り返ってみると、社会人になってからも色々なことがありました。
転職、離婚、地元へのUターン。
決して順風満帆ではありませんでしたが、その経験が今の自分を作っていると思います。

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